あなたにとって『リーダー』とは何でしょうか?その答えを、明確に言語化できますか?「会社」「家庭」といった組織やコミュニティをより良いものにするために、リーダーは重要な役割を担っています。人があってこその組織であり、社会である以上、リーダーには彼らを明るい未来に導く義務と責任があるのです。しかし、リーダーという概念は非常にあいまいです。何を信じ、どんな考えを大切にしながらリーダーとして動いていくべきか?日々、頭を抱える方も多いことでしょう。そんな悩めるリーダーたちの羅針盤となる一冊がようやく世に出ました。本書は、地方銀行の支店長を経験してきた櫻井氏が【組織のリーダーとしてあるべき姿】を書いたものです。銀行といえば、その特殊性からマネジメントの難しさは上位に位置する組織です。メディアでも何かと話題になっている銀行ですから、イメージがつく方もいるのではないでしょうか。さらに櫻井氏は、リーダー学の最高峰ともいえる「帝王学」も習得し、リーダーとしてあるべき姿、その真髄を見出してきました。【銀行の支店長経験×帝王学の学び】から得た、まったく『新しいリーダー学』を初公開します。これからの時代にこそ活躍するリーダー像をお話ししていく内容になっておりますので、リーダーとしての役割や考え方、動き方に少しでも不安がる方は、ぜひご覧ください。